（ＬＰＩ社製品説明書（英語版）の翻訳資料です。最新の詳細情報はオフィシャルページ（主な製品説明は日本語）をどうぞ。）
（文字化けするときは、ブラウザーの表示文字コードを「ユニコード」or「ユニバース文字」or「UTF-8」と設定してください。
（ベリッドトレジャーは、2001.9.10現在、発売中止中です。）
製品番号：1952、33.5Ｏｚ（約950g）ペットボトル入り、23.75ドル
１オンス（28.35ｇ）に含まれるミネラル（単独認定分析調査による）：
１オンス（大さじ２杯）で77種の植物性コロイド状ミネラル（以下参照）を1200mg摂取することができます。これらのミネラルは当社の独占法により抽出されたもので、高度の生物学的利用能とコロイド性質を維持するため、この抽出プロセスには汚染のない冷水のみを使用しています。
スマ、アンカリア・トメントサ（キャッツクロウ）、チュチュフアシなどの貴重な熱帯雨林性直物をベースに調剤されており、味つけには葡萄の皮やさくらんぼ、そしていちご類の果実からの抽出物、そして果糖や他の天然ハーブ香料が使用されています。
カルシウム ホウ素 ガドリニウム リチウム
クロリン プロミン ガリリウム ルテチアム
マグネシウム カドミウム ゲルマニウム マンガン
リン 炭素 金 水銀
ポタシウム セリウム ハフニウム モリブデン
ナトリウム セシウム ホルミウム ネオジュウム
硫黄 クロミウム 水素 ニッケル
アンチモン コバルト インデイウム ニオビウム
アルイヒニツク 銅 ヨウ素 窒素
アルミニウム ダイスブロシアム イリジウム オスミアム
バリウム エルビウム 鉄 酸素
ベリリウム ユロビアム ランタナム パラジウム
ビスマス フルオリン 鉛 プラチナ
プラセオダイミウム ライニウム ロジウム ルビジウム
ルセニウム サマリウム スカンジウム セレニウム
シリコン 銀 ストロンチウム タンクラム
テルリウム テルビウム タリウム ソリウム
スリウム 錫 チタニウム タングステン
バナジウム イテルビウム イットリウム 亜鉛
ジルコニウム
BERRY'D TREASUREは植物性コロイド状ミネラルの利点を全て兼ね備えています。健康を維持するためのミネラルの重要性は、何千もの人々が認識するようになってきています。地球上の全てももの、さらには地球そのものが、ミネラルを基盤として成り立っています。ミネラルは又結合組織や支援組織の一部を構成し、私達の生物化学的健康で大きな役割を果たすホルモンや酵素の成分でもあります。1936年に発表された米国上院文書264で「我々の身体的健康は摂取する熱量やビタミン、あるいは、澱粉質、たんぱく質、炭水化物の正確な比率よりも、体内に取りこむミネラルに大きく依存している」という宣言がなされてからミネラルの重要性が注目されるようになるまで、これだけ多くの年月を要したことは驚くべきことです。微量ミネラルの必要量はほんの僅かで、肉眼では見ることが不可能な場合さえあります。しかし微量であるからといって必要性が低いとは限りません。微量ミネラルが一つでも不足すると主要ビタミンの欠乏と同様、深刻な状態を招きかねないのです。
1日100mg以上の摂取量を必要とするものを主要ミネラルと呼び、その他のミネラルは微量ミネラルと呼ばれます。米国政府は平均的な健康状態には12から13のミネラルが必要であり、さらに8から10のミネラルの必要性も考えられると認識しています。私達の食物を栽培する土にこれらのミネラルが含まれていないということは多くの人が見過ごしていることです。
土は植物の成長を助けるために必要なミネラル供給し、植物は動物の餌となり同化されます。それを人間が肉として摂取します。するとミネラルは体内の代謝で補ビタミン、補酵素として働きます。最低でも84のミネラルがヒトの組織から確認されており、さらに60のミネラルが代謝反応で機能するとされています。総合的な健康のためにミネラルが重要であることが、今日注目されるようになってきました。ミネラルは我々の生物化学的健康の基盤となるものなのです。
１日大さじ２杯を1、2回服用します。食事と共に取るようにしてください。
防腐剤、砂燈、スターチ、塩分、麦芽、イースト、コーン、ミルク、大豆抽出物、人工香料、着色料は含んでいません。
ミネラルには金属状、キレート状、コロイド状と３つの種類があります。食品サプリメントとして最も頻繁に使用されるのが金属性で、その必要摂取量の多さから主要ミネラルに多くみられます。しかしこれら金属状ミネラルの吸収率は最も低いとされています。キレート化ミネラルは次の段階です。金属状ミネラルはアミノ酸によりキレート化されます。このキレート状ミネラルはより高い生物化学的利用能を有しています。コロイド状ミネラルは小さな粒子として自然界に存在し分散媒内で容易に分散させることができます。
植物性コロイド状ミネラルはコロイド状であるという点に加え天然の植物組織に結びついたものであるため、単なるキレート状ミネラルの利点以上のものを提供するという点でよいことづくしということになります。侵食や不適切な農作法により肥沃な土壌は近年では稀なものとなっています。この結果としてミネラル不足の植物や家畜が生まれ、ついにはミネラル不足の人間が増えてしまいます。
世界で最も高品質の植物性コロイドミネラルはロックランドマインにあるミネラルの豊富な天然有機腐食土泥石岩から凝縮されたものです。およそ7千5百年前、地球の土は肥沃で多汁多肉の果実や野菜、そして緑豊かな森林を育んでいました。土には少なくとも84のミネラルが含まれており、この土のため木々のなかには始めの１年で10フィートも成長したものがあるとする学者もいます。
当時、植物界、動物界はともに非常に健全で、その主なる理由は植物が土から最低でも77のミネラルを直接取りこむことができたからでした。今日では世界のどこでもこれだけの数のミネラルを含む土壌はありません。ミネラル数は極端に減少しています。多汁多肉の野菜が枯れると蓄積され圧縮され水分がすべて蒸発しました。今日残っているのは乾燥した有史前の植物の残留物で、有機腐食土泥石岩と呼ばれています。
有機腐食土泥石岩には植物性の親水性ミネラルが77種類含まれており、金属状ミネラルに比べるとその大きさは大変小さいものです。有機腐食土泥石岩のミネラルは植物に吸収され組織に蓄積されます。これらのミネラルはより親水性が高く、利用効率もより高いものになります。
コロイド化学は細かく細分された物質（コロイド）が培溶液のなかで拡散されるシステムの研究を行なうことです。コロイドシステムはガスのなかに拡散された個体であり、個体のなかの個体、個体中の液体、気体の中の気体、液体のなかの気体、液体のなかの液体などです。コロイドシステムは物質が他の物質のなかで完全に溶ける様な溶液ではありません。コロイドシステムは懸濁しているようなものでもはありません。懸濁状態では、物質の分子は大きく、個体の状態で残っています。
個体はコロイドであることを理解しない人もいます。コロイドとコロイド溶液はまったく別個のものです。コロイド溶液はコロイドが液体の中で分散する単なるシステムです。コロイドは今日市場に出回っているいわゆるコロイドミネラル栄養製品のほとんど全ては液体のものです。実際、それらのほとんどは本当のコロイドではありません。それらはクエン酸を含む泥炭、粘土や他の種類の酸をもつ海床の層のようなものを材料源から抽出することによって作られています。その製造過程では、酸がミネラルを分解し、原材料の有機物のほとんどを粉砕します。それは、自然にミネラルと結びあって発生します。この酸の抽出物がほとんどのミネラルや微量要素をもつ植物抽出のコロイドの性質を破壊してしまいます。
コロイド科学では媒体内で細かく分割された物質（コロイド）が分散される様子を研究しています。コロイド状の物質は気体内で分散された固体である場合もあり、さらに固体内の固体、液体内の固体、気体内の気体、液体内の気体、液体内の液体など様々です。コロイド状物質は1つの物質がもう一つの物質に完全に溶け込んでいるわけではないため、厳密に言うと溶解ではありません。また懸濁でもありません。懸濁では懸濁される物質の粒子はもう一方よりも大きく固体のままで留まります。
固体はコロイドにならないと言う人もいます。コロイドとコロイド溶解とは別のものです。コロイド溶解とはコロイド物質が液体内で分散されているものに過ぎません。今日市場に出回っているいわゆるコロイドミネラル栄養食品のほとんどは液体で、本物のコロイドではないものが大半です。これらは泥板岩、粘土、海底土などのミネラル源からクエン酸などで抽出して生産したものに過ぎません。この過程では酸がミネラルを溶かし、ミネラル源の有機物質をほぼすべて分解してしまいます。酸による抽出法ではミネラルと微量栄養素の植物性コロイド質はほとんど破壊されてしまいます。
当社の低温ロックランド独占処理法では、汚染されていない冷水のみを使用しています。低温を保つことで植物性ミネラルの壊れやすい性質を保つことができます。最終製品の最も大きな利点は高濃縮の植物性コロイド状ミネラルが自然の形で保たれており、容易に水和されてコロイド溶解になるという点です。
腐植土泥板岩は何百万年もの間自然の形で維持されてきたものを乾燥状態で採掘し、次に小さな塊に崩してステンレススチールの大樽でゆっくりと抽出したものです。酸が使われることはありません。低温での凝縮をさらに効率よくさせるためにマイナスの圧力がかけられます。そののち水だけを取り除くと固体の植物性コロイドミネラルのみが、高度に濃縮された形で残ります。浸出作業が完了した後の母液体には1クウォートにつき7つの主要ミネラルと70の微量ミネラルが38,000ミリグラム含まれています。
BERRY'D TREASURE大さじ1杯に含まれるミネラルと微量元素の量はLife PlusのMICRO-MINS1カプセルに含まれる量と同じです。
1オンスにはスマ、アンカリア・トメントサ（キャッツクロウ）、チュチュフアシなど熱帯雨林性の貴重な植物をベースとした植物性コロイド状ミネラルが凝縮された形で1200mg含まれています。味付けには葡萄の皮、さくらんぼ、いちご類などの果実からの抽出液や果糖、そして他の天然ハーブ香料が使用されています。大さじ1杯の熱量はわずか8カロリーです。
金属状ミネラル溶解液はイオン状でプラスの電荷を持っています。一般的にこれらのミネラルはあまりよく水に溶けません。科学的にはこれらのミネラルは疎水性と呼ばれます。植物に同化されたミネラルは親水性と呼ばれ、水に大変溶けやすい性質を持っています。これらはマイナスの負荷を持っており水と直接水素結合をします。植物から取った親水性ミネラルのうち熱や酸などの科学物質で破壊されていないものは酵素の働きが活発で、高い生物化学的利用能を有しています。
いわゆる有毒金属（ミネラル）はその形に関わらず健康を害すると信じる人々がいます。アルミニウムは地球内では金属として存在しています。この金属状アルミニウムはアルミニウム製調理器具や発汗抑制剤などから体内に吸収され脳や心臓組織に蓄積されるのは研究でも明らかで議論の余地はありません。しかし食品に含まれるアルミニウムは植物に吸収されているため親水性で通常酸素や二酸化珪素と結合しています。WHOは平均成人のアルミニウム摂取量を１日10から15mgと推測しています。アルミニウムは地球上で最も豊富なミネラルの一つで、それよりも豊富なものは二酸化珪素だけです。我々が触れる全てのもの、呼吸をする空気、飲用する水、そして食する食品のすべてに含まれています。
BERRY'D TREASUREに含まれるミネラルのほとんどで基準摂取量が確定されていません。しかしそれらミネラルの大半が最高の健康状態を得るために必要なものであることが知られています。大人は１日大さじ2杯から4杯を食中、あるいは食後に服用します。より多く服用することもできます。子供は通常大人の半分を服用します。
|