(LPI社製品説明書(英語版)の翻訳資料です。)
製品番号:6140、60錠入り、3300円(約一月分)
以下の内容は、旧製品となりましたマイクロミンズ(カプセル入り)についての説明です。
新しくなったマイクロミンズは、ファイトザイムべースの粒となりました。
基本的なミネラルの説明など共通です。
(LPI社製品説明書(英語版)の翻訳資料です。最新の詳細情報はオフィシャルページ(主な製品説明は日本語)をどうぞ。)
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1カプセル中に(独自の調査によって証明された分析による):
1カプセル中に植物より抽出された77種のコロイダルミネラル(下記に掲載)600mg入っています。高い生物の持つ有劾性やコロイダルの特性を維持するために、冷たい汚染のない水を使用した特許製法により濃縮されたものです。
カルシウム ホウ素 ガドリニウム リチウム
クロリン プロミン ガリリウム ルテチアム
マグネシウム カドミウム ゲルマニウム マンガン
リン 炭素 金 水銀
ポタシウム セリウム ハフニウム モリブデン
ナトリウム セシウム ホルミウム ネオジュウム
硫黄 クロミウム 水素 ニッケル
アンチモン コバルト インデイウム ニオビウム
アルイヒニツク 銅 ヨウ素 窒素
アルミニウム ダイスブロシアム イリジウム オスミアム
バリウム エルビウム 鉄 酸素
ベリリウム ユロビアム ランタナム パラジウム
ビスマス フルオリン 鉛 プラチナ
プラセオダイミウム ライニウム ロジウム ルビジウム
ルセニウム サマリウム スカンジウム セレニウム
シリコン 銀 ストロンチウム タンクラム
テルリウム テルビウム タリウム ソリウム
スリウム 錫 チタニウム タングステン
バナジウム イテルビウム イットリウム 亜鉛
ジルコニウム
マイクロミンスは植物から取られたコロイドミラルの恵みをお届けします。健康を維持するためにミネラルの価値というものはたくさんの人々によってますます認識されています。地球上全ての、地球自身でさえもミネラルという基礎の上に構築されています。結合組織や身体の維持組織の構造部分であり、ホルモンや酵素の構成要因でもあります。それは植物化学的生活のために必要なものです。
1936年に発行された米国上院議事録No.264によれば、わたしたちの身体的な幸福は私たちがとっているカロリー、ビタミン類でなく、またデンプン、タンパク質、炭水化物の正常な割合でなく、わたしたちがとるミネラル類にもっと直接に負うところがあります。その重要性がわかるまで大変長い期間を費やしました。
微量ミネラルは、大変少ない量しか求められません。肉眼では見えないくらいの小ささです。しかし、この小さな量であることは重要でないという意味ではありません。そのうち何かが欠乏するということは、他の主要なミネラル欠乏と同じくらい重要なことなのです。
主要ミネラルは1日に100mgよりもっと多くの量が必要とされています。一方、他の物は微量ミネラルとされています。米国政府は12〜13のミネラルが平均的な健康のために必要で、そして他の8〜10のミネラルが多分必要であると分かっています。皆が見過ごしてきた1つの理由は、わたしたちの食物を作る土壌の中でしか手に入らなかったからです。
土壌は植物の生育に必要なミネラルを供給します。動物がミネラルを吸収するために、食物は動物の餌になります。それから、ミネラルはビタミンの補助、そして補酵素として、わたしたちの代謝作用の中で働きます。少なくとも、84のミネラルが人間の身体の組織から分離され、そして、少なくとも60は代謝反応の中で濃縮することが知られています。
今日、起っていることは総合的な健康のためにミネラルの重要性について気がつき始めている事です。ミネラルは実際わたしたちの生物科学的な生活の基礎です。
1日カプセル2粒を1〜2回、できれば食物と一緒にご利用してください。
防腐剤、砂燈、スターチ、塩分、麦芽、イースト、コーン、ミルク、大豆抽出物、人工香料、着色料は含んでいません。
ミネラルには金属状、キレート状、コロイド状と3つの種類があります。食品サプリメントとして最も頻繁に使用されるのが金属性で、その必要摂取量の多さから主要ミネラルに多くみられます。しかしこれら金属状ミネラルの吸収率は最も低いとされています。キレート化ミネラルは次の段階です。金属状ミネラルはアミノ酸によりキレート化されます。このキレート状ミネラルはより高い生物化学的利用能を有しています。コロイド状ミネラルは小さな粒子として自然界に存在し分散媒内で容易に分散させることができます。植物性コロイド状ミネラルはコロイド状であるという点に加え天然の植物組織に結びついたものであるため、単なるキレート状ミネラルの利点以上のものを提供するという点でよいことづくしということになります。侵食や不適切な農作法により肥沃な土壌は近年では稀なものとなっています。この結果としてミネラル不足の植物や家畜が生まれ、ついにはミネラル不足の人間が増えてしまいます。
世界で最高品質のコロイドミネラルはロックランド鉱山のミネラルが豊富な自然の有機的腐食泥炭石の中にある植物から濃縮されたものです。7千500万年前位に、地球のミネラル豊富な土は、水々しい果物のや野菜、青々とした森を生みだした。その土壌は少なくとも84ものミネラルをふくみ、それゆえ専門家の何人かは木々は最初の年で3メートルも育ったと信じる由縁です。
かつて植物と動物の生命は非常に健康的で、その主な理由は土からの少なくとも77のミネラルに植物が直接近ずくことができるということが理由でした。今日の平均的な土壌のなかにあるミネラルの量とはたいへん程遠いものです。植物が死んで、その残存物が堆積したのです。押され、小さくされ、そして水分のすべてが除数されました。今日残っているものは乾いた、有史以前の植物から発生したもので、有機腐食泥炭石として知られています。
有機腐食泥炭石は植物から抽出された77の好水性ミネラルを含み、それは金属ミネラルと比べたら大きさは大変小さいのです。腐食泥炭石のミネラルは植物に同化されたため、植物の組織中に自然に入り込んでいるためでもっと好水性であり、もっと即座に使うことができます。
コロイド化学は細かく細分された物質(コロイド)が培溶液のなかで拡散されるシステムの研究を行なうことです。コロイドシステムはガスのなかに拡散された個体であり、個体のなかの個体、個体中の液体、気体の中の気体、液体のなかの気体、液体のなかの液体などです。コロイドシステムは物質が他の物質のなかで完全に溶ける様な溶液ではありません。コロイドシステムは懸濁しているようなものでもはありません。懸濁状態では、物質の分子は大きく、個体の状態で残っています。
個体はコロイドであることを理解しない人もいます。コロイドとコロイド溶液はまったく別個のものです。コロイド溶液はコロイドが液体の中で分散する単なるシステムです。コロイドは今日市場に出回っているいわゆるコロイドミネラル栄養製品のほとんど全ては液体のものです。実際、それらのほとんどは本当のコロイドではありません。それらはクエン酸を含む泥炭、粘土や他の種類の酸をもつ海床の層のようなものを材料源から抽出することによって作られています。その製造過程では、酸がミネラルを分鰭し、原材料の有機物のほとんどを粉砕します。それは、自然にミネラルと結びあって発生します。この酸の抽出物がほとんどのミネラルや微量要素をもつ植物抽出のコロイドの性質を破壊してしまいます。
特許の低温ロックランド方式の過程では冷たい、汚染のない水のみを使います。低温を維持することによって、植物抽出のミネラルの自然なデリケートな状態を完全なままに維持します。完成品の主な利点は超高濃度の植物抽出のコロイド材料を自然な状態に維持し、そしてコロイド溶液にするために水によって簡単に水分を与えるこ
とができるからです。
腐食泥炭石は何百万年の間自然に乾燥している状態で地中に埋もれていました。小さな塊に粉砕され、ステンレススチールのバットにいれられ、そこで徐々にろ過されます。そのときに、酸は使われません。低温の方がもっと効果的に濃縮できるので控えめの圧力をかけられます。水だけが取り除かれ、固形の植物抽出のコロイドミネラルだけが残ります。しかし、高濃度の状態です。ろ過が完成したときに、源液には1クオート当たりに7つの主要ミネラルと70の微量ミネラルが38,000mgも含まれます。乾いている状態では、コロイド扮末の1カプセルは、ミネラルの内用量に関する限りでは、液体中に2分の1オンス相当します。
このユニークな方式が乾燥製品を可能にしたので、自然な状態のままで、高品質の植物から抽出されたコロイドミネラルをカプセルの中に乾燥品として、入れ込むことができました。水と一緒に飲んだときに、マイクロミンズのカプセル中のミネラル類はすぐに消化器管の中で液体コロイド状態にもどりますので、なんの支障なく液体で得られる全ての利点を提供してくれます。
金属ミネラルは溶解液中にイオンの形で陽電解物質をもっていて、一投的にいって、たいへん溶けにくいものです。科学的にいえば、嫌水性物質とよばれます。なぜなら、水に溶けないからです。植物に吸収されたミネラルは好水性です。それで水によく溶けます。それらは、陰電解質で、水と直接水素結合します。好水性の植物抽出ミネラルは熱、酸、その他の化学物質によって壊れることはなく、酵素的に活発で、そのため高い生物的有効性をもちます。
いわゆる金属(ミネラル)はどこから取れる金属かも考慮せずに悪いものであるという人がいます。アルミニウムは金属の形状をして地球上で見つけられていますので、金属の形状をもつということにはなんの疑いもありません。アルミニウムがアルミ製の調理器具から染み出してきたり、制汗剤から吸収されたりして、脳や心臓の組織にたまるとよく書かれています。しかし、食物からのアルミニウムは緒物によって吸収されているので好水性なので、酸素や珪土と自然に結びついています。WHOは平均的な大人の食事からとるアルミニウム摂取量は、1日に10〜15mgの間だと見積もっています。アルミニウムは地球上で珪土についで1番豊富なミネラルの1つです。実際にふれているもの全ての中、吸っている空気中に、飲んでいる水のなか、食べているほとんどの食物の中などに存在しています。
マイクロミンズのほとんどのミネラルにたいしての1日必要量は決められていません。しかし、最高の健康を望む人々にこれはよく知られています。1びんに60粒入っておりますので、2週間の使用の場合、1日2回2カプセル、30日間の使用の場合、1日 2カプセルと理想的な利用ができるようにしてあります。